全26問
Contents
- Q1.体温は、( )によって調節されている。
- Q2.インターロイキン-1は、内因性発熱物質である。〇か✖か?
- Q3.体温調節中枢でのプロスタグランジンE2の産生は発熱に関与する。〇か✖か?
- Q4.ネフローゼ症候群の初期治療の基本は?
- Q5. ネフローゼ症候群 のタンパク尿改善と静脈血栓予防に( )薬が用いられる。
- Q6.ジピリダモールの作用機序は?
- Q7. ネフローゼ症候群 の浮腫の改善には何を用いる?
- Q8. (ネフローゼ症候群 )高K血症の改善には何を用いる?
- Q9. (ネフローゼ症候群 ) 高コレステロール血症が持続する場合は、何を用いる?
- Q10.統合失調症は、( 時期 )で発症する。
- Q11. (統合失調症)急性期の治療には、何が推奨される?
- Q12.中耳炎は、鼻炎、咽頭炎に続いて発症することが多い。〇か✖か?
- Q13.急性中耳炎は、( )に好発する。
- Q14.急性中耳炎では、軽症でも初期から抗菌薬を投与する。〇か✖か?
- Q15.慢性中耳炎の起炎菌は?
- Q16.痛風関節炎の再発予防のため、少量の非ステロイド性抗炎症薬を継続投与する、〇か✖か?
- Q17.肺がんの中でも( )は、喫煙との関係が強い。
- Q18.エストロゲン依存性の閉経前乳がんに用いるのは?
- Q19.冠動脈の攣縮が発作の原因になるのは、( )狭心症である。
- Q20.心筋梗塞の多くは、発作発生直後からST波の( )がみられる。
- Q21.冠攣縮性狭心症の発作時には、何を用いる?
- Q22. 冠攣縮性狭心症の非発作時には、何を用いる?
- Q23.高血圧患者が、血圧が上がりやすいのはいつ?
- Q24.歯の痛みが発現しやすいのはいつ?
- Q25.うつ病のうつ状態が最も強いのはいつ?
- Q26.前立腺肥大症と前立腺がんの鑑別に役立つのは?
Q1.体温は、( )によって調節されている。
視床下部にある体温調節中枢
Q2.インターロイキン-1は、内因性発熱物質である。〇か✖か?
〇
Q3.体温調節中枢でのプロスタグランジンE2の産生は発熱に関与する。〇か✖か?
〇
Q4.ネフローゼ症候群の初期治療の基本は?
副腎皮質ステロイド薬
Q5. ネフローゼ症候群 のタンパク尿改善と静脈血栓予防に( )薬が用いられる。
抗血小板
→ジピリダモール
Q6.ジピリダモールの作用機序は?
血小板のホスホジエステラーゼを阻害する。
Q7. ネフローゼ症候群 の浮腫の改善には何を用いる?
ループ利尿薬
→腎機能低下状態でも使用可能
→第一選択薬
Q8. (ネフローゼ症候群 )高K血症の改善には何を用いる?
ポリスチレンスルホン酸ナトリウムなどの陽イオン交換樹脂
Q9. (ネフローゼ症候群 ) 高コレステロール血症が持続する場合は、何を用いる?
スタチン系薬剤
Q10.統合失調症は、( 時期 )で発症する。
思春期~青年期(10歳~30歳代)
Q11. (統合失調症)急性期の治療には、何が推奨される?
単剤の非定型抗精神病薬
Q12.中耳炎は、鼻炎、咽頭炎に続いて発症することが多い。〇か✖か?
〇
Q13.急性中耳炎は、( )に好発する。
小児
Q14.急性中耳炎では、軽症でも初期から抗菌薬を投与する。〇か✖か?
✖
→初期は抗菌薬は投与せず、対症療法を行う。
Q15.慢性中耳炎の起炎菌は?
- 黄色ブドウ球菌
- 緑膿菌
Q16.痛風関節炎の再発予防のため、少量の非ステロイド性抗炎症薬を継続投与する、〇か✖か?
✖
→痛風関節炎の再発予防でNSAIDを用いる場合は、発作極期には、比較的大量に投与し痛みが消失すれば使用を中止する。
Q17.肺がんの中でも( )は、喫煙との関係が強い。
小細胞肺がん

Q18.エストロゲン依存性の閉経前乳がんに用いるのは?
- タモキシフェン
- ゴセレリン
Q19.冠動脈の攣縮が発作の原因になるのは、( )狭心症である。
安静時
Q20.心筋梗塞の多くは、発作発生直後からST波の( )がみられる。
上昇
Q21.冠攣縮性狭心症の発作時には、何を用いる?
硝酸薬の舌下錠やスプレー剤
Q22. 冠攣縮性狭心症の非発作時には、何を用いる?
カルシウムチャネル遮断薬の内服薬
Q23.高血圧患者が、血圧が上がりやすいのはいつ?
夕方
Q24.歯の痛みが発現しやすいのはいつ?
夜間
Q25.うつ病のうつ状態が最も強いのはいつ?
朝方
Q26.前立腺肥大症と前立腺がんの鑑別に役立つのは?
直腸診