全27問
Contents
- Q1.多発性骨髄腫は、何が腫瘍化する疾患か?
- Q2.(多発性骨髄腫)頭蓋骨X線検査で何を認める?
- Q3. (多発性骨髄腫) 血液検査で何を認めるか?
- Q4. (多発性骨髄腫) 尿検査で何を認めるか?
- Q5.C型肝炎ウイルスは、主に何感染?
- Q6.(A群β型溶血性連鎖球菌感染による急性糸球体腎炎)( )値が上昇する。
- Q7. (A群β型溶血性連鎖球菌感染による急性糸球体腎炎) ( )値が低下する。
- Q8. (A群β型溶血性連鎖球菌感染による急性糸球体腎炎) 食事は、低タンパク、高カロリー、低食塩にする。〇か✖か?
- Q9. (A群β型溶血性連鎖球菌感染による急性糸球体腎炎) 症状は?
- Q10.歯茎の腫れを起こす薬剤は?
- Q11.ゴセレリンの副作用は?
- Q12.ゴセレリンは、閉経( )の乳がんに用いられる。
- Q13.タモキシフェンは、( )のリスクを増大させる。
- Q14.空腹時血糖の基準値は?
- Q15.ASTとALTの基準値は?
- Q16.BUNの基準値は?
- Q17.原発性甲状腺機能亢進症の多くは、( )である。
- Q18.バセドウ病の検査で何を認められるか?
- Q19.FT4の基準値は?
- Q20.TSHの基準値は?
- Q21.抗甲状腺薬は?
- Q22.(甲状腺機能亢進症)動悸などの症状に用いるのは?
- Q23.気管支喘息発作時の呼気時間は、正常よりどうなる?
- Q24.気管支喘息の原因アレルゲンは?
- Q25.アジソン病は、( )血圧を示す。
- Q26.アロプリノールとテオフィリンの併用に関して。
- Q27.B型肝炎ウイルスの抗原と抗体の順序をかけ。
Q1.多発性骨髄腫は、何が腫瘍化する疾患か?
形質細胞
Q2.(多発性骨髄腫)頭蓋骨X線検査で何を認める?
骨抜き打ち像
Q3. (多発性骨髄腫) 血液検査で何を認めるか?
赤血球の連銭形成
Q4. (多発性骨髄腫) 尿検査で何を認めるか?
ベンズ・ジョーンズタンパク(L鎖のみの免疫グロブリン)陽性

Q5.C型肝炎ウイルスは、主に何感染?
血液
Q6.(A群β型溶血性連鎖球菌感染による急性糸球体腎炎)( )値が上昇する。
ASO、ASK
Q7. (A群β型溶血性連鎖球菌感染による急性糸球体腎炎) ( )値が低下する。
血清補体価のCH50、C3
Q8. (A群β型溶血性連鎖球菌感染による急性糸球体腎炎) 食事は、低タンパク、高カロリー、低食塩にする。〇か✖か?
〇
Q9. (A群β型溶血性連鎖球菌感染による急性糸球体腎炎) 症状は?
- タンパク尿
- 血尿
- 高血圧
- 浮腫
- 糸球体濾過量の低下
→高血圧の改善には、ループ利尿薬やカルシウムチャネル遮断薬を用いる。
→A群β型溶血性連鎖球菌の感染には、アモキシシリンを用いる。
Q10.歯茎の腫れを起こす薬剤は?
- フェニトイン
- ニフェジピンなどのカルシウムチャネル遮断薬
Q11.ゴセレリンの副作用は?
- 骨塩量の低下
- 高カルシウム血症
- 肝機能障害
- 間質性肺炎
Q12.ゴセレリンは、閉経( )の乳がんに用いられる。
前
Q13.タモキシフェンは、( )のリスクを増大させる。
子宮体癌
→タモキシフェンは、乳がん細胞のエストロゲン受容体でエストロゲンと競合的に拮抗し抗エストロゲン作用を示すが、子宮内膜のエストロゲン受容体に対しては、刺激薬として働く。
Q14.空腹時血糖の基準値は?
70~110mg/dL
Q15.ASTとALTの基準値は?
AST…10~35IU/L
ALT…10~40IU/L
Q16.BUNの基準値は?
8~20mg/dL
Q17.原発性甲状腺機能亢進症の多くは、( )である。
バセドウ病
Q18.バセドウ病の検査で何を認められるか?
- 血中T3,T4の上昇
- 血中TSH低下
- 抗TSH受容体抗体陽性
Q19.FT4の基準値は?
0.9~1.8ng/dL
Q20.TSHの基準値は?
0.6~4.1μU/mL
Q21.抗甲状腺薬は?
- チアマゾール
- プロピルチオウラシル
Q22.(甲状腺機能亢進症)動悸などの症状に用いるのは?
プロプラノロール(β受容体遮断薬)
Q23.気管支喘息発作時の呼気時間は、正常よりどうなる?
正常より長くなる。
Q24.気管支喘息の原因アレルゲンは?
ハウスダスト
Q25.アジソン病は、( )血圧を示す。
低
→副腎皮質からのアルドステロンの分泌が低下しているため。
Q26.アロプリノールとテオフィリンの併用に関して。

Q27.B型肝炎ウイルスの抗原と抗体の順序をかけ。
