薬理

【薬剤師国家試験対策】用量と作用まとめ@薬理

まとめ

用量反応曲線

  • 試験動物の半数に効果が表れる用量は?…50%有効量(ED₅₀)

協力作用と拮抗作用

  • Hg、As中毒に対して用いるのは?… ジメルカプロール(BAL) …化学的拮抗
ゴロ

ひどい水銀には、BAL!!

ひ…ヒ素、水銀…水銀、BAL…ジメルカプロール

作動薬と拮抗薬の活性を表す指標

  • pD₂…薬物効力の強さ
  • pA₂…競合的拮抗薬の効力。
  • pD´₂…非競合的拮抗薬の効力。
ゴロ

日はい。

今日… 競合的拮抗薬 、暑…A( pA₂ )

ゴロ

そんなこそダッシュ

日… 非競合的拮抗薬 、ダッシュ… pD´₂

プリント

  • 有害事象…“薬物との因果関係がはっきりしないものも含めた好ましくない作用”のこと。
  • 有害反応…“病気の予防、診断、治療に通常用いられる用量で起こる、予期しない好ましくない反応”のこと。
  • ED50とLD50の間の領域…安全域
  • pD₂は、ED50の負の対数値( pD₂ =ーlog[ ED50 ])であるため、 ED50 値が小さいほど、 pD₂ は大きくなる。
  • 逆作動薬…不活性化型受容体を増やし、拮抗作用が現れる。

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