全22問
Contents
- Q1.Aの半減期は、( )で表される。
- Q2.標準反応ギブズエネルギーの変化量 ΔrG° と平衡定数の関係式は?
- Q3.点eの状態を点fの状態に変化させたとき沸騰が起こる。〇か✖か?
- Q4.点gで表される温度と圧力の状態では、組成X1の液相と組成X2の気相が平衡状態になっている。 〇か✖か?
- Q5.電解質の極限モル伝導率、電解質から生じる陰イオンの 極限モル伝導率 および陰イオンの輸率の関係式は?
- Q6.ネルンストの式は?
- Q7.理論段数は、カラム中における( )を示す値である。
- Q8.理論段数は、( )と( )から計算する。
- Q9.理論段あたりの高さ(H)は、カラムの長さ(L)に依存する。 〇か✖か?
- Q10.分離係数(α)は、クロマトグラム上の( )の関係を示す値である。
- Q11. 分離係数(α)が、1より大きな値をとっていたとしても、2つのピークは完全に分離しているとは限らない。 〇か✖か?
- Q12.分離度は、クロマトグラム上の( )との関係を示す値である。
- Q13.キャピラリーゲル電気泳動であは、電気浸透流は発生する?
- Q14.キャピラリーゲル電気泳動では、DNAはすべて( )極側に泳動する。
- Q15. キャピラリーゲル電気泳動では、 DNAの塩基鎖が( )いほど速く泳動する。
- Q16. キャピラリーゲル電気泳動で分離されたDNA鎖の検出には、( )が利用される。
- Q17.塩基配列を決定する際のDNA合成法として用いられる方法は?
- Q18.(質量分析法に関して)イオンの存在量が多いほど、ピークの( )が大きくなる。
- Q19.蛍光光度法の光源は?
- Q20. 蛍光光度法の試料部に用いるのは?
- Q21.蛍光光度法において、溶媒の粘度を上げることで一般に蛍光強度が( )する。
- Q22.(1H-NMRスペクトルに関して)トランス体の方が、シス体よりも結合定数が( )。
Q1.Aの半減期は、( )で表される。

それぞれの反応速度定数をk1,k2とする。
→ln2/k1+k2
Q2.標準反応ギブズエネルギーの変化量 ΔrG° と平衡定数の関係式は?
ΔrG° =-RTlnK
Q3.点eの状態を点fの状態に変化させたとき沸騰が起こる。〇か✖か?

一定圧力の条件下における液体A及びBからなる2成分系の気液平衡に関する相図である。
→〇
Q4.点gで表される温度と圧力の状態では、組成X1の液相と組成X2の気相が平衡状態になっている。 〇か✖か?
〇
Q5.電解質の極限モル伝導率、電解質から生じる陰イオンの 極限モル伝導率 および陰イオンの輸率の関係式は?

Q6.ネルンストの式は?

E゜は、標準酸化還元電位。nは、移動電子数。
Q7.理論段数は、カラム中における( )を示す値である。
物質のバンドの広がりの度合い
Q8.理論段数は、( )と( )から計算する。
ピーク幅、保持時間
→保持時間が長いほど、理論段数が大きくなり、効率のいいカラムになる。
Q9.理論段あたりの高さ(H)は、カラムの長さ(L)に依存する。 〇か✖か?
✖
→依存しない。
Q10.分離係数(α)は、クロマトグラム上の( )の関係を示す値である。
ピーク相互の保持時間
Q11. 分離係数(α)が、1より大きな値をとっていたとしても、2つのピークは完全に分離しているとは限らない。 〇か✖か?
〇
Q12.分離度は、クロマトグラム上の( )との関係を示す値である。
ピーク相互の保持時間とそれぞれのピーク幅
Q13.キャピラリーゲル電気泳動であは、電気浸透流は発生する?
発生しない
Q14.キャピラリーゲル電気泳動では、DNAはすべて( )極側に泳動する。
陽
→DNAは負電荷をもつため。
Q15. キャピラリーゲル電気泳動では、 DNAの塩基鎖が( )いほど速く泳動する。
短
Q16. キャピラリーゲル電気泳動で分離されたDNA鎖の検出には、( )が利用される。
蛍光標識法
Q17.塩基配列を決定する際のDNA合成法として用いられる方法は?
サンガー法
Q18.(質量分析法に関して)イオンの存在量が多いほど、ピークの( )が大きくなる。
相対強度
Q19.蛍光光度法の光源は?
アルカリハイドロランプ、キセノンランプ、レーザー
Q20. 蛍光光度法の試料部に用いるのは?
1㎝×1㎝の四面透明の石英製のセル
Q21.蛍光光度法において、溶媒の粘度を上げることで一般に蛍光強度が( )する。
増強
→溶媒の粘度が増すと、分子同士の衝突が減少するため。
Q22.(1H-NMRスペクトルに関して)トランス体の方が、シス体よりも結合定数が( )。
大きくなる
