全27問
Contents
- Q1.過渡平衡と永続平衡の平衡成立条件は?
- Q2.永続平衡は、最終的にどうなる?
- Q3.放射平衡を利用し、短寿命の娘核種を得る操作は?その装置は?
- Q4.放射能A=?
- Q5.放射性核種の半減期の式は?
- Q6.内部エネルギー変化は、定圧下では、( 式 )で表すことができる。
- Q7.(擬0次反応で固体が存在する場合)擬0次反応速度定数=?
- Q8.界面・表面張力の単位は?
- Q9.油滴は水中に存在するとき、サイズは小さい油滴ほどエネルギー的に( )である。
- Q10.界面活性剤は、表面・界面過剰ギブズ自由エネルギー(表面張力)を( )させる。
- Q11.食塩水は、純粋に比べて表面張力が( )。
- Q12.ヘキサンは、 純粋に比べて表面張力が( )。
- Q13.拡散係数Dは、( 式 )で表される。
- Q14. 拡散係数Dは、( )( )( )により変化するが、( )にはほとんど依存しない。
- Q15.(中和滴定におけるアスピリンの定量に関する問題)反応モル比は?
- Q16.質量分布比が小さいほど、試料はカラムに( )。
- Q17.同一の分離条件で2つの化合物の保持時間が同じ場合、分離係数(α)は( )である。
- Q18.テーリングしたピークのシンメトリー係数(S)は、1より( )。
- Q19.ピークの完全分離とは、分離度( )以上を意味する。
- Q20.電気泳動法において、イオン性物質の移動速度は、( )、( )、( )に比例する。
- Q21. 電気泳動法において、イオン性物質の移動速度は 、 ( )、( )、( )に反比例する。
- Q22.SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動では、タンパク質は( )極から( )極に向かって泳動される。
- Q23. SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動では、 あらかじめ( )を用いてタンパク質のジスルフィド結合を切断し、タンパク質の立体構造を破壊する。これに、陰イオン性界面活性剤である( )を結合させたのち、電気泳動を行う。
- Q24.SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動では、 ゲルの濃度が高いほど、タンパク質の移動度が( )。
- Q25.(X線回折法に関して)X線源の対陰極には( )や( )が用いられる。
- Q26. X線回折法の測定には、( )が通常用いられる。
- Q27.X線を結晶に照射すると、主にその物質中の( )の強制振動が起こり、( )が生じる。
Q1.過渡平衡と永続平衡の平衡成立条件は?

Q2.永続平衡は、最終的にどうなる?
最終的に親核種Aと娘核種Bの放射能は等しくなる。
Q3.放射平衡を利用し、短寿命の娘核種を得る操作は?その装置は?
ミルキング、ジュネレーター
Q4.放射能A=?
A=N× λ
→放射能=原子数×壊変定数
Q5.放射性核種の半減期の式は?
t1/2=ln2/ λ
→放射性核種の半減期は、壊変定数に反比例する。
Q6.内部エネルギー変化は、定圧下では、( 式 )で表すことができる。

Q7.(擬0次反応で固体が存在する場合)擬0次反応速度定数=?

Q8.界面・表面張力の単位は?
J/m²、N/m
Q9.油滴は水中に存在するとき、サイズは小さい油滴ほどエネルギー的に( )である。
不安定
Q10.界面活性剤は、表面・界面過剰ギブズ自由エネルギー(表面張力)を( )させる。
低下
Q11.食塩水は、純粋に比べて表面張力が( )。
大きい
Q12.ヘキサンは、 純粋に比べて表面張力が( )。
小さい
→ヘキサンは、純粋に比べて、極性が小さく分子間力が弱い。
Q13.拡散係数Dは、( 式 )で表される。

Q14. 拡散係数Dは、( )( )( )により変化するが、( )にはほとんど依存しない。
溶質の種類、溶媒の粘度、温度
溶質の濃度→ほとんど依存しない。
Q15.(中和滴定におけるアスピリンの定量に関する問題)反応モル比は?
医薬品:標準液=1:2
Q16.質量分布比が小さいほど、試料はカラムに( )。
保持されにくい。→速やかにカラムから溶出する。

Q17.同一の分離条件で2つの化合物の保持時間が同じ場合、分離係数(α)は( )である。
1
Q18.テーリングしたピークのシンメトリー係数(S)は、1より( )。
大きい

Q19.ピークの完全分離とは、分離度( )以上を意味する。
1.5
Q20.電気泳動法において、イオン性物質の移動速度は、( )、( )、( )に比例する。
電場の強さ、電圧、イオン性物質の電価
Q21. 電気泳動法において、イオン性物質の移動速度は 、 ( )、( )、( )に反比例する。
電極間の距離、溶媒の粘度、イオン性物質の半径
Q22.SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動では、タンパク質は( )極から( )極に向かって泳動される。
陰、陽
Q23. SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動では、 あらかじめ( )を用いてタンパク質のジスルフィド結合を切断し、タンパク質の立体構造を破壊する。これに、陰イオン性界面活性剤である( )を結合させたのち、電気泳動を行う。
2-メルカプトエタノールなどの還元剤、ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)
Q24.SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動では、 ゲルの濃度が高いほど、タンパク質の移動度が( )。
小さくなる
Q25.(X線回折法に関して)X線源の対陰極には( )や( )が用いられる。
銅(Cu)、モリブデン(Mo)
Q26. X線回折法の測定には、( )が通常用いられる。
特性X線
Q27.X線を結晶に照射すると、主にその物質中の( )の強制振動が起こり、( )が生じる。
電子、散乱X線