全31問
Contents
- Q1.アセトアルデヒドの構造をかけ。
- Q2.双極子モーメント=?
- Q3.二酸化硫黄は、極性分子?無極性分子?
- Q4.ファンデルワールス力のポテンシャルエネルギーは、分子間距離の( )に( )する。
- Q5.ファンデルワールス力は、3種類に分類される。その3種類とは?
- Q6.分散力は、( )分子間で働く。
- Q7.同じ分子量を持つ場合、直鎖アルカンと分岐鎖アルカンはどちらが沸点が高い?
- Q8.氷と水の水素結合の度合いは、どちらが多い?
- Q9.氷と水のモル体積は、どちらが大きい?
- Q10.氷と水の密度は、どちらが大きい?
- Q11.H₂OとHFの電気陰性度は、どちらが大きい?
- Q12. H₂OとHFの 一本当たりの水素結合の強さは、どちらが大きい?
- Q13. H₂OとHFの 一本あたりの水素結合の数は、どちらが多い?
- Q14. H₂OとHF は、どちらの方が沸点が高い?
- Q15.クロロホルムは、( 上or下 )層にくる。
- Q16.クーロンポテンシャルエネルギーは、( )や( )に反比例する。
- Q17.『溶液に等容量の希塩酸を加えるとき、二酸化硫黄ににおいを発し、液は徐々に白濁し、この白濁は放置するとき、黄色に変わる。』このことによって確認される化合物は?
- Q18.『クロム酸・ H₂SO₄試薬を加え加熱すると、液は試験管の内壁を一様にぬらさない状態になる。』このことによって確認される化合物は?
- Q19.『フェノールフタレイン試液を加えると赤色に呈色する。』このことによって確認される化合物は?
- Q20.赤紫色を呈色する溶液は?
- Q21.金属の炎色反応のゴロは?
- Q22.『本品の希硝酸酸性溶液に七モリブデン酸六アンモニウム試薬を加えて加熱すると、黄色の沈殿が生じる。』 このことによって確認される化合物は?
- Q23.定圧化、系のギブズ自由エネルギー変化 ΔG=?
- Q24.生体試料など、試料中に有機物が共存する場合に用いられる方法は?
- Q25.金属などの無機物や無機イオンの分析の際、共存する有機物を除去する目的で硝酸や硫酸を加え加熱分解する方法は?
- Q26. 金属などの無機物や無機イオンの分析の際、 空気中あるいは酸素気流中などで試料を燃焼することで共存する有機物を除去する方法は?
- Q27.酸変性法で用いられる酸は?
- Q28.有機溶媒変性法で用いられる有機溶媒は?
- Q29.有機溶媒変性法は、過量の有機溶媒を用いることによって何結合を破壊してタンパク質を変性させるか?
- Q30.溶媒抽出法で用いられる溶媒は?
- Q31.分析法で得られる測定値の偏りの程度を何という?
Q1.アセトアルデヒドの構造をかけ。

Q2.双極子モーメント=?
双極子モーメントμ=q×r
q:電荷、r:双極子間距離
Q3.二酸化硫黄は、極性分子?無極性分子?
極性分子
Q4.ファンデルワールス力のポテンシャルエネルギーは、分子間距離の( )に( )する。
6乗、反比例
Q5.ファンデルワールス力は、3種類に分類される。その3種類とは?
- 配向力(Keesom力)…永久双極子ー永久双極子間相互作用
- 誘起力(Debye力)…永久双極子ー誘起双極子間相互作用
- 分散力(London力)…瞬間双極子ー誘起双極子間相互作用
Q6.分散力は、( )分子間で働く。
無極性
Q7.同じ分子量を持つ場合、直鎖アルカンと分岐鎖アルカンはどちらが沸点が高い?
直鎖アルカン
Q8.氷と水の水素結合の度合いは、どちらが多い?
氷
Q9.氷と水のモル体積は、どちらが大きい?
氷
Q10.氷と水の密度は、どちらが大きい?
水
Q11.H₂OとHFの電気陰性度は、どちらが大きい?
HF
Q12. H₂OとHFの 一本当たりの水素結合の強さは、どちらが大きい?
HF
Q13. H₂OとHFの 一本あたりの水素結合の数は、どちらが多い?
H₂O
Q14. H₂OとHF は、どちらの方が沸点が高い?
H₂O
Q15.クロロホルムは、( 上or下 )層にくる。
下

Q16.クーロンポテンシャルエネルギーは、( )や( )に反比例する。
距離、誘電率

Q17.『溶液に等容量の希塩酸を加えるとき、二酸化硫黄ににおいを発し、液は徐々に白濁し、この白濁は放置するとき、黄色に変わる。』このことによって確認される化合物は?
チオ硫酸塩

Q18.『クロム酸・ H₂SO₄試薬を加え加熱すると、液は試験管の内壁を一様にぬらさない状態になる。』このことによって確認される化合物は?
フッ化物

Q19.『フェノールフタレイン試液を加えると赤色に呈色する。』このことによって確認される化合物は?
炭酸塩

Q20.赤紫色を呈色する溶液は?
過マンガン酸塩

Q21.金属の炎色反応のゴロは?
Q22.『本品の希硝酸酸性溶液に七モリブデン酸六アンモニウム試薬を加えて加熱すると、黄色の沈殿が生じる。』 このことによって確認される化合物は?
リン酸塩

Q23.定圧化、系のギブズ自由エネルギー変化 ΔG=?

Q24.生体試料など、試料中に有機物が共存する場合に用いられる方法は?
灰化法
Q25.金属などの無機物や無機イオンの分析の際、共存する有機物を除去する目的で硝酸や硫酸を加え加熱分解する方法は?
湿式灰化法
Q26. 金属などの無機物や無機イオンの分析の際、 空気中あるいは酸素気流中などで試料を燃焼することで共存する有機物を除去する方法は?
乾式灰化法
Q27.酸変性法で用いられる酸は?
トリクロロ酢酸や過塩素酸などのかさ高い酸
Q28.有機溶媒変性法で用いられる有機溶媒は?
アセトニトリル、アセトン、メタノール、エタノールなどの水溶性有機溶媒
Q29.有機溶媒変性法は、過量の有機溶媒を用いることによって何結合を破壊してタンパク質を変性させるか?
疎水結合やπ-π結合
Q30.溶媒抽出法で用いられる溶媒は?
水と混和しない溶媒
→ヘキサン、クロロホルム、1-ブタノール
Q31.分析法で得られる測定値の偏りの程度を何という?
真度(正確さ)